歯列矯正。病院選びで重要なこと。

皆さん

はじめまして。

今日はタイトルにある通り病院選びのことについてお話しします。

結論から言うと最も重要なポイント

それは「通いやすさ」です。

 

もちろんその他にも費用や、施術方法、先生との相性、患者のビフォーアフタ、口コミなど…。

色々確認すべき点があることは間違いありません。

ただ私が実際に通院して行くなかで一番困ったことはなんと言おうと「通いやすさ」です。

社会人になると限られた時間の中で病院へ通うことになります。

・会社勤めの場合、自分の休みの日に営業しているか

・職場もしくは家から通いやすいか

・仕事終わりなどの時間帯でも行けるか

・予約(変更)の電話がつながりやすいか

などは確認必須項目です。

 

私の場合、上記にほとんど当てはまっていないせいでとても苦労しています。(なぜか大丈夫だろうと思ってしまいました。)

歯医者に行くためにわざわざ有給を消化しなければならないからです。

そのため、前回のブログでも矯正をスタートしてからの流れをご説明したのですが

初回検診から半年以上経ってようやく矯正器具をつけることになりました。

早く治療をスタートし、正しいスパンで施術するためにも

「通いやすさ」をもっと重要視すべきだったなと思っています。

 

あとは先生との相性ですが、こちらからしっかり説明を求めれば補足説明を交えながら

返答していただける先生がほとんどでしたし、

矯正専門の先生が何人か在中している場合は担当を変えてもらうなどもできます。

 

いずれにせよ病院によってかなり特色も異なりますので

最低でも2〜3つはカウンセリングに行ってみることをオススメします。

ただカウンセリングは歯を確認されずに概要を説明される場合もあり、

噛み合わせによってはマウスピースができない、HPでは抜歯をしない方針と書かれていても抜歯を進められるケースもあります。(結構あるんです。)

その点も病院へ伺いながら決めて行ったほうが無難です。

 

よりストレスなくお付き合いして行くためにも情報収集とヒーリングは大切です。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

次回は費用のことについてお話ししていきます。

 

 

 

23歳歯列矯正始めました。

皆さん

始めまして。

コロナ禍になって始めた歯列矯正についてブログをアップしていきたいと思います。

【矯正を始めたきっかけ】

・子供の歯(乳歯)が1本残っている

・八重歯

・歯の中心が顔の真ん中の位置からずれている

・顔が小さくなればいいなと思ったから(願望)

私は子供の時から歯医者に行った記憶が全くなく、

初めて行ったのは高校生を上がり大学に入る前の夏。

実際に乳歯がまだあるのがヤバイ!と気づいたのは社会人1年目のことです。

何がヤバイかというと、乳歯は本来下から大人の歯が出てくるのですが

どうしてか生えておらず、ある日突然乳歯が取れてしまったらポッカリと空間ができてしまうと知ったのです。

23歳、歯抜け女はいかがなものか・・・そう思い矯正することを決意しました。

 

[今日までのざっくりとした流れ]

①2021.11 初回カウンセリング

②2021.12 検査内容の説明&初回検査

③2022.1~3 検査(数回)&検査結果説明

④2022.4~5 親しらず抜歯(上下2本ずつ)

⑤2022.6~7 上の歯2本抜歯(上ワイヤー開始)

⑥2022.8 下の歯2本抜歯(下ワイヤー開始)

※その他ブラケットをつけるための施術もありました(細かくは覚えていません)

 

[通う頻度]

・ブラケットをつけるまでは2~3週間に一度

・ワイヤーを上下つけてから3~4週間に一度

 

[費用]※かなりザックリ

約830,000~1,000,000円の予定

初診:3,500円

検査料:35,000円

矯正基本料:約500,000円

処置料・観察料・抜歯・アンカースクリュー費用:約300,000円

 

やっぱり費用は皆さん気になりますよね。

病院や処置内容によって異なる部分ですので一概には言えませんが

大体100万は見積もるのかな〜と個人的に感じています。

 

本日は概要をお伝えしました。

次は私が後悔している病院選びの重要性についてアップできたらと思います。

ここまで読んでくださった皆さまありがとうございます。